週末カレーのお供サラダのレパートリーを増やしたいので、あれこれ作ってみています。
ギリシャのザジキ(tzatziki)とか、インドのライタ(Raita)など、ヨーグルトときゅうりの組み合わせが多いので、これは確実に合うだろう!と、減塩でも美味しいか試してみました。
塩分は赤玉ねぎを塩揉みした分だけです。
塩揉みした後、水に晒して絞るので、実際は使った塩よりも少ないはずですが、赤玉ねぎがものすごく甘く感じてびっくりしました!
しかも、きゅうりとヨーグルトとも相性ばっちり。
作りたてよりも、少し置いて味を馴染ませた方が断然美味しくなります。
材料(2人前)★塩分0.5g / 1人前
きゅうり 1本
赤玉ねぎ 1/2個
パセリ 1枝
レモン汁 大さじ1/2
スパイス お好みで
オリーブオイル 大さじ1
ヨーグルト 60g
塩 1g(塩揉み用)
準備
- きゅうりは粗くすりおろす。(人参シリシリくらい)
- 赤玉ねぎは角切りにして、塩揉みし、水に晒した後、水気を絞る。
作り方
- ボウルに全ての材料を合わせる。
- 食べるまで、冷蔵庫で馴染ませる。
memo
- スパイスは、ガーリックパウダー、コリアンダーパウダー、白胡椒を使いました。
- ヨーグルトは水切りしていません。冷蔵庫に入れてる間に水分が出ますが、それを飲み干すのも美味しいです。もちろん好みがあると思いますので、必要があれば水切りしてください。
- 表示の塩分は塩揉み用の塩を含めています。実際は水で流れる分もあると思いますが・・・そこは計算の仕方がわからないので。
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